陰茎(ペニス)増大の為の効能成分
服用型増大に含まれる有効成分一覧表
サプリメントや薬品などによる服用型補助食品とは?
あなたの服用しているそのサプリメント、一体何が入っていますか?
サプリメントとは、アメリカ合衆国での食品の区分の一つであるダイエタリー・サプリメント(dietary supplement)の訳語で、狭義には、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養補給を補助することや、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的である『食品』としての位置づけです。
ほかにも生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがあり、広義には、人体に与えられる物質という意味で食品以外にも用いられており、様々な商品開発が行われています。栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)、健康補助食品(けんこうほじょしょくひん)とも呼ばています。
サプリメントに含まれる成分の効果および危険性
2013年12月にアメリカの研究者らによってビタミンやミネラルなどのサプリメントは健康効果がないばかりか、むしろ健康に害がある製品の流通している可能性が高いと結論付けられたこともあるように、
市販品としてのサプリメントは薬局や病院で処方されるような薬剤師を完備した正規の配合や薬剤を使用しておらず、いくら身体に良さそうだからといってむやみやたらに服用してもよいというものではありません。
実際、国内・海外問わず、サプリメントの誤用や配合成分の副作用で健康被害を起こした事件なども多数あります。
使用については、配合成分の効用や副作用・適正服用量の知識が必要です
「陰茎増大を見込んだサプリメント」という分野においても、様々な効用や効果を期待する成分が多く使われており、その種類や成分についてもたくさんのものが使用されています。
配合量はもちろんのこと、各成分が身体にどのような影響を及ぼすものかは、服用する側の方々にとっては必ず目を通しておく必要があります。
陰茎増大有効成分一覧表
陰茎増大に効果があるとされる成分各種
薬草や漢方薬・自然食品には副作用がない?
「西洋薬」とは、薬局や病院で買える、一般的には化学合成された薬のことを指していますが、それに対して自然界の植物や鉱物、動物のなかで、薬効の高い「生薬」を組み合わせて、相乗効果を発揮させたものを「漢方薬」と呼んでいます。
つまり、漢方薬だってクスリであり、西洋薬と同じ「医薬品扱い」をされています。
では西洋薬との違いはなんでしょうか? それぞれの特徴を具体的にご紹介しましょう。
様々な漢方薬
■ 西洋薬
・化学合成されたものが多い
・効き目が一定で、薬の品質にバラつきがない
・即効性が高く、急性の炎症や感染症に優れている
・臨床治験※は3~5年で終了
■ 漢方薬
・植物の草や花、木や根っこなどから取った生薬を、何種類か組み合わせるものが多い
・作用や効果は多岐にわたる
・穏やかに効くものが多く、慢性的、体質的な疾患に対して優れている
・臨床治験は2千年以上も前から
それぞれに良さがありますが、漢方薬はさまざまな特長の生薬を組み合わせることによって、もともと副作用を出しにくい仕組みになってはいますが、かといって、副作用がまったくゼロとはいえません。
塩分を取りすぎたり、糖質を取りすぎたり、日常口にするものですら過剰摂取で身体に影響を及ぼすように、副作用の無いものというものは厳密に言えば存在しません。
漢方薬だから安全という基準はなく、必ず副作用というものは存在します
「漢方薬は安全で副作用がない」と思われている人が多いようですが、漢方薬も薬ですから、副作用はあります。ただし、西洋薬と比べれば程度も軽く頻度も少ない場合がほとんどです。
「証」に合わない薬を飲めば、胃腸障害などが起きることがありますし、また、天然物のソバや牛乳にアレルギーがある人がいるのと同じように、体質によっては、服用中に異変が起こる人もいます。
主な副作用として、食欲がなくなる、熱やじんましんが出る、むくみ、動悸、不眠、血圧が上がる…などがありますが、ごくまれに間質性肺炎などの重篤な副作用もありますので、おかしいなと思ったら、すぐに医師や薬剤師に相談してください。